江戸木目込人形 招き猫 忍者(赤)

購入数
売り切れ
【招き猫 忍者】
江戸木目込人形の柿沼人形(1950年創業)謹製の招き猫です。

招き猫は、商売繁盛・家内安全の縁起物として古くから日本で人気の置物。
そんな招き猫を伝統的工芸品である「江戸木目込人形」の技法でつくりました。
江戸時代中頃(1740年頃)の京都の上賀茂神社が発祥とされる木目込人形。
胴体に筋彫をし、そこに衣裳地を木目込んで作られます。
「江戸木目込人形」は、この技法が江戸に伝わったものです。

本作「招き猫 忍者シリーズ」では、招き猫が海外で人気の忍者の姿に変身!
忍び装束を身に着けて、背にはちゃんと刀も背負っています。
それでも首に鈴をつけているところがやっぱり「猫」。
すぐに、敵に見つかってしまいそうです。

ラッキーキャットとして海外でも認知される招き猫。
海外からのお客様へのお土産に、また縁起物としてお店やオフィスの開店のお祝いに最適です。
また、重量も軽く、海外への出張や旅行などでまとめてたくさんのお土産が必要な場合にもおススメです。

※「完売」の表示が出ておりましても、ご注文いただいてから二週間ほどでお届け可能ですので、お問い合わせください。

【サイズ】
高さ115mm×幅80mm×奥行き60mm

柿沼人形

profile

株式会社 柿沼人形

現・会長の柿沼東光氏は、1974年に伝統工芸士柿沼東光に師事し、以来江戸木目込人形製作に専念。 華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表。とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込人形など独自の技法を学び、技術向上に努めながら、常に“時代の今”を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで新しい東光ブランドを築いている。

1971年 株式会社吉徳大光に師事。
1999年 経済産業大臣認定伝統工芸士
2000年 東京都知事認定伝統工芸士